
Amazon Fire HD キッズモデルの設定
あまり調べもせずに買ったので、使ってみて気が付いたことなどをつらつら書いていこうと思います。
親のアカウント1つにつき、子供のアカウントは4つまで作れる
上のモジョコの分を買った後、迷った末にツカサにも買おうと思ったけれど、Black Friday Saleでは1台しか購入できないらしく2個目が買えなかったので、夫に1台買ってもらいました。
親のアカウント1つにつき、子供のアカウントは4つまで作れる(月額料金は変わらない)ので、夫が買った方のタブレットも大人のアカウントは私のアカウントでログインしておきました。そのため、どちらのタブレットでも実は二人の子供のアカウントが使えます。
大人のアカウントは1つしか登録できない
今の所大人のアカウントを二つ追加できそうな感じは見つけられていないです。キッズモデルでない方はどうなんだろうと少し思うのでした。
大人のアカウントで購入したコンテンツは子供のアカウントに送れる。
子供向けのコンテンツでなくても、大人のアカウントで購入した動画や本、アプリを選んで子供が使えるように設定できます。
FireOSとは何ぞや
Fire HDはAndroidの上にFireOSが載っており、アプリはGoogle play storeからではなくAmazonのアプリストアから入れることになる。ただし、大人のアカウントにGoogle Play Storeをインストールする方法はなくもない。
FireTVにもAmazon kids+のアカウントが作れる
最近のことのようです。時間制限もばっちり効いてますが、どちらかというとFireTVでは私が見たい動画を見るので、こどもに設定している制限が効いてしまうとかえって不便。子供アカウントをもう一つ作ってFireTV専用アカウントとして使うことにしました。
利用制限について
いろいろな制限方法が用意されています。 タブレット本体からだけでなく、ペアレントダッシュボードにパソコンやiPhoneからも設定できるのがありがたいです。
コンテンツは箱庭の中なので特に制限せず、時間の制約を設けました。モジョコは読書は無制限、アプリ45分、動画30分としています。ツカサも読書を長くしようとしましたが、アプリが使えない理由がわからなくて泣き喚くので、コンテンツごとではなくシンプルに1時間制限に変更しました。
朝起きたらすぐタブレットで遊ぶようになって、お支度もままならないので、平日のお休みタイムを8:00〜17:30として8時過ぎたら終わりとするようにしました。この方が夕方も遊ぶ時間が残っているのでいいようです。モジョコが学校に行くようになったら少し時間帯を変えることになります。使用させない時間帯が2つ以上設定できるといいんですが、1つだけなので。
そして、とても不便なのが休日の定義を変えられないこと。祝日対応できないので、頻繁に平日の設定をいじるはめになってます。パターン記憶もないし。
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